Capital Insight 編集部
ウェルスナビの始め方|口座開設から運用開始まで
ウェルスナビ(WealthNavi)は、入金するだけで世界分散投資を自動で行うロボアドバイザーサービスです。口座開設から運用開始までの手続きはすべてオンラインで完結し、最短で数分で申し込みが可能です。
サービス内容や手続きは変更される場合があるため、最新情報はウェルスナビ公式サイトでご確認ください。
ウェルスナビの最低金額
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 最低投資額(初回入金) | 1万円 |
| 最低積立額 | 月1万円 |
| 追加入金 | 1万円単位 |
以前は最低投資額が10万円でしたが、現在は1万円から始められるようになっています。少額からスタートして、慣れてきたら積立額を増やすアプローチも可能です。
口座開設の5ステップ
ステップ1:ウェルスナビIDの登録
メールアドレスを入力してウェルスナビIDを作成します。
ステップ2:お客様情報の入力
氏名、住所、電話番号などの基本情報を入力します。
ステップ3:本人確認書類のアップロード
マイナンバーカードがあれば1点で完了します。マイナンバーカードがない場合は、運転免許証+通知カード等の組み合わせが必要です。スマホアプリからの申し込みなら「クイック本人確認」が利用でき、簡易書留の受け取りが不要になります。
ステップ4:審査・口座開設完了
提出された情報の審査が行われます。審査通過後、口座開設が完了します。
ステップ5:リスク許容度の設定と入金
6つの質問に回答してリスク許容度(1〜5の5段階)を診断し、1万円以上を入金すると運用がスタートします。
リスク許容度の選び方
ウェルスナビでは、6つの質問に回答することでリスク許容度が自動診断されます。リスク許容度が高いほど株式の比率が高くなり、値動きが大きくなる傾向があります。
- リスク許容度1〜2:債券の比率が高く、値動きが比較的小さい。安定運用を重視する人向け
- リスク許容度3:株式と債券のバランス型。中間的な運用を求める人向け
- リスク許容度4〜5:株式の比率が高く、値動きが大きい。長期でリターンを追求する人向け
リスク許容度は後からいつでも変更可能です。投資経験が浅い場合は、まず中程度(3)で始めて、値動きに慣れてから調整するアプローチもあります。
始める前に知っておくべき注意点
- 手数料がかかる:年率1.1%(税込)の手数料がかかります(おまかせNISAの場合はより低い水準)。インデックスファンドの信託報酬と比較して高めです
- 元本割れのリスクがある:市場環境により運用資産が減少するリスクがあります。長期投資を前提としたサービスです
- 余剰資金で始める:生活費や緊急予備資金は確保した上で、余剰資金で運用を始めましょう
- 長期で続けることが前提:短期的な値動きで一喜一憂せず、長期の積立を続けることが重要です
筆者が金融データ分析の現場で見てきた中では、ウェルスナビを始める人に共通する成功パターンは「少額で始めて、値動きに慣れてから積立額を増やす」というアプローチです。最初から大きな金額を投入するのではなく、まず1万円でスタートして、3〜6ヶ月かけて自分のリスク許容度を体感してから本格的な積立に移行する方が、途中で不安になって解約するリスクを減らせます。
免責事項・出典
本記事は情報提供を目的として作成されたものであり、特定の金融商品の購入・売却を推奨・勧誘するものではありません。投資に関する最終的な判断は、ご自身の責任において行ってください。過去のリターンや利回りは将来の運用成果を保証するものではなく、金融商品の価値は市場環境により変動します。当メディアは金融商品取引業者ではなく、個別の投資助言は提供しておりません。税制・法令・各金融商品の仕様は変更される可能性があるため、最新情報は金融機関・金融庁等の公式サイトをご確認ください。
主な出典(最終確認: 2026年4月): ウェルスナビ 口座開設の流れ、 ウェルスナビ 資産運用がはじめての方へ、 金融庁 NISA特設ページ